

高口 光子 (元気がでる介護研究所代表) 理学療法士・介護福祉士・介護支援専門員。老人病院に理学療法士として勤務後、1995年に特別養護老人ホーム、老人保健施設など老人ケアの現場を経て、2002年より湖山医療福祉グループ入職、2022年度よりフリーとなり講演・研修会などでいい介護=黒字経営を展開。現場から絶大に支持されているカリスマ介護アドバイザー。新刊『認知症の人の心に届く、声のかけ・方接し方』 (中央法規出版) など著書多数。
「明快」で「わかりやすい」と定評の講義です! 新人からベテランまでこの機会にぜひ! 【受講料 各回】5,000円(税込)考える杖会4,500円 【受講料 全6回一括払い】24,000円(税込)考える杖会21,000円 *支払い方法 銀行振込 【視聴期間】 第1回 配信開始日から3か月(約5時間の講義)レジュメあり 第2回 配信開始日から3か月(約5時間の講義)レジュメあり 第3回 配信開始日から3か月(約5時間の講義)レジュメあり 第4回 配信開始日から3か月(約5時間の講義)レジュメあり 第5回 配信開始日から3か月(約5時間の講義)レジュメあり 第6回 配信開始日から3か月(約5時間の講義)レジュメあり *全6回一括受講申し込みの場合は、配信開始日から6か月 【録画配信について】 ・会場にて撮影し編集した動画を配信いたします。 ・動画視聴用のアカウントをお知らせいたします。 ・期間中、何度でも繰り返しお好きな時間に、スマホ・タブレット・パソコンなどで視聴できます。 【講 師】 高口光子(元気がでる介護研究所代表) 【後 援】 一般社団法人考える杖 【制作・配信】 くるんば
(1)介護の基本! 食事・排泄・入浴ケア
※2022年度「やりたいケアを形にする!第1回」として開催した研修動画を本シリーズとして再編成(2022年8月24日「国労大阪会館」にて収録) 【講義の内容】 ◉ICT時代に求められる介護 (誰のためのなんのための介護なのか) ◉お年寄りが喜ぶ食事ケア(認知症、障害、ターミナルなど) ◉お年寄りが安心する排泄ケア(認知症、障害、ターミナルなど) ◉お年寄りが楽しむ入浴ケア(認知症、障害、ターミナルなど)
(2)チームケアを身につける!
※2022年度「やりたいケアを形にする!第2回」として開催した研修動画を本シリーズとして再編成(2022年9月28日「国労大阪会館」にて収録) 【講義の内容】 ◉【問題点を捉える】現況は同じでも、問題は異なる ◉【方向性を示す】終わりが見えないから、始まらない ◉【誰の問題かを明らかにする】悪者を作らない、他の人のせいにしない ◉【課題を示す】問題が課題になる為に必要なこと
(3)夜勤を制するものは介護を制す!
※2022年度「やりたいケアを形にする!第5回」として開催した研修動画を本シリーズとして再編成(2022年12月21日「国労大阪会館」にて収録) 【講義の内容】 ◉一人夜勤の実態(不安、失敗、虐待の温床) ◉夜勤で起こりうること(認知症のお年寄りへの対応など) ◉高口流「夜勤体制」のススメ! ◉夜勤時の緊急対応(転倒、病状悪化、ターミナルほか)
(4)なぜ伝わらないのか①
※2021年度「やりたいケアを形にする!第2回」として開催した研修動画を本シリーズとして再編成(2021年9月26日「もくせい会館」にて収録) 【講義の内容】 ◉法的根拠と組織基盤を持つ施設のシステムを理解する ◉【4つの場】を使いこなす! ・申し送り:目で見て耳で聞いて、手元に残る ・サービス担当者会議:やり方・方法と意味・価値の共有 ・全体会議:私が欲しいモノを手に入れる ・委員会:立ち上げて潰して形を変える
(5)なぜ伝わらないのか②!
※2021年度「やりたいケアを形にする!第3回」として開催した研修動画を本シリーズとして再編成(2021年10月17日「大阪府社会福祉会館」にて収録) 【講義の内容】 ◉問題解決能力を身につける 【問題点を捉える】現況は同じでも、問題は異なる 【方向性を示す】終わりが見えないから、始まらない 【誰の問題かを明らかにする】悪者を作らない、他の人のせいにしない 【課題を示す】問題が課題になる為に必要なこと
(6) 地域との関わりを考える
※2022年度「やりたいケアを形にする!第3回」として開催した研修動画を本シリーズとして再編成(2022年10月24日「国労大阪会館」にて収録) 【講義の内容】 ◉お年寄りはどこから来るのか (独居・在宅・病院) ◉介護職の役割、家族のニーズ ◉介護施設と地域社会(医療体制・他施設との連携) ◉事例(認知症のお年寄りを支えること)