多層性としての介護【オンデマンド配信】

村瀬 孝生 1964年、福岡県生まれ。東北福祉大学を卒業後、特別養護老人ホームに生活指導員として勤務。1996年から「第2宅老所よりあい」所長、2015年4月より特別養護老人ホーム「よりあいの森」施設長を経て、現職。近書に『シンクロと自由』(医学書院)、伊藤亜紗との往復書簡『ぼけと利他』(ミシマ社)他

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【オンデマンド(録画)配信】
*録画配信は内容(著作権や個人情報など)によって、カットされる箇所が出ることもあります。
あらかじめご了承ください。
*動画は視聴しやすいよう数コマに分かれています。
*録画配信ですのでスマホ・タブレット・PCで、観たい時、いつでもどこでも何度でも気軽に視聴できます!
*2024年7月28日長野県教育会館にて「くるんば連続セミナー2024年第4回/多層性としての介護」を収録した動画をもとに制作。
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【視聴期間】3か月(約3時間の講義)
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【講 師】 村瀬孝生((よりあい統括所長))
【受講料】 2,000円(税込)
【後援】一般社団法人日本認知症ケア学会
【特記事項】認知症ケア専門士の方は更新に必要な単位が3単位取得できます! 

【プロブグラム】

1限◾️

生活の場での個と組織
介護施設はどうあるべきか。利用者とともに居るという個別的に関係する時間と介護を実現するための組織、その二重性を丁寧に紐解いて行きます。

2限◾️

パリピ♪ 本願(親を介護するということ) 
長年、「宅老所よりあい」にて認知症のお年寄りをみてきた経験も、自らの親となるとその経験を活かすことができない。自らの親との愛憎を赤裸々に告白しながら、親の介護から見えてきたことをお伝えします。

3限◾️

グループワーク
参加者の質問に、村瀬さんが答えて行きます。